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土地を分割して相続問題を解決

土地を分割して相続問題でお困りではありませんか?

  • 相続した土地が広すぎるので、分割したい。
  • 相続した土地の一部を売却したいが、何か問題があるか。
  • 共同相続人間で相続した土地を3つに割って分けたいが、公平に分ける方法が知りたい。
  • 相続した土地について、自宅部分以外は賃貸マンション等を建てて有効活用したい
土地を分割して相続問題でお困りではありませんか?

 

1 相続不動産の分割(分筆)という解決方法

 比較的広い土地を相続した場合には、相続不動産の分割(分筆)問題も有効な解決策になることが少なくありません。

 例えば、相続人間で分割して、各自単独所有者となれば、以後の利用・処分そして子への財産承継もスムーズとなります。また、分筆後、一部を売却して換金すれば、遺産分割にも融通性が出るうえ、相続税の納税資金にもなります。単独相続の場合でも、分割して売った土地の売却代金をもとに、残った土地上に住宅を建設することもできます。また、売却までしなくとも、余分な土地は賃貸住宅を建てるなどして有効活用する方法もあります。

 

2  解決の視点

 しかし、土地の分割(分筆)して相続問題を解決しようとする場合、次の点に注意する必要があります。

@ 必ずしも面積等分で分けるのがベストではない

例えば、相続人が3人だからといって、土地の面積を等分して、これに応じて3等分すればよいかというとそうはいきません。面積が同じでも、どの場所はもらうかによって土地の評価は変わってくるのです。したがって、周辺の事情や規制状況を精査し、どのような分割が妥当・公平かを検討する必要があります。

 場合によっては、面積は小さいが評価は高い場所(評価は接する路線価が基準)もありますから、重要なことは各分割土地の評価がほぼ同じになるように分けることです。しかし、評価(価値)が同じになるように分割するのは難しく限界もありますから、最終的には、金銭賠償を併用して価値を調整するとよいでしょう(価値の高い土地をもらった者が差額をお金で払って調整する方法)。

 

A 分筆売却した場合の資産価値への影響を考える

 土地を分割した場合、分割後の土地が袋路となったり、建築基準法上の規制に違反する状態となったりすると、分割後の土地の市場性や資産価値に影響を与えます。したがって、分割(分筆)においては、このような法律上の規制の遵守、資産価値の維持といった観点からの分析が不可欠です。

 

B 相続税の節税にも使える土地の分割(分筆)

 土地については、相続開始時の状態ではなく、相続後の取得者ごとに、かつ、利用区分ごとに評価され相続税が課税されます。したがって、相続開始後でも、遺産分割をうまく利用すれば、相続税は節税できるのです。

例えば、二方向の道路に面しているような土地については、2筆の土地に分割することにより評価額を引き下げることができ、相続税の節税が可能です。
 

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相続人Aが全体を相続した場合

相続人A、Bが土地を甲・乙に
分割して相続した場合

 

3 クレアティオ法律事務所のサポート内容

当事務所は「土地の分割によって不動産問題を解決したい方をサポートしております。

クレアティオ法律事務所では、以下の問題を取り扱っております。
サポート内容

 

各所有者間、相続人間の主張などを取りまとめ、強力な交渉を続け、トラブルの解決に取り組みます。

一刀両断の解決ではなく、不動産の実態や利用状況、持分割合、これまでの経緯、関係者の交流状況などを十分考慮したうえ、不動産の「有益な土地利用」や「売買・換金」などを含めた解決プランをご提案し、弁護士が各士業専門家と連携して、共有不動産の解消問題やそれをめぐるトラブルの解決を図ります。